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コンビニオリジナルのビン牛乳(修正版) |
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昭和62年ごろ、関東地区のローソンでは次のような牛乳キャップをつけた製品が出回っておりました。 |
見てお分かりのように、この製品には一切製造者などの記述がありませんでしたが、ビンに貼付されているラベルによれば製造は千葉明治牛乳ということです。他にも「とってもおいしい珈琲です」や、「濃厚3.9・とってもおいしい牛乳です」というものもあったということです(In The Forest・「たこやき」さん及び、「ピンクネコ」さんのホームページにて画像が掲載されております)。また、これらの製品はローソンだけでなくセブンイレブンでもあったという報告を頂いております(参考・「ピンクネコ」さん、修正・「たこやき」さん。)
時代は流れ、コンビニのヤマザキデイリーストアでは、トモヱ乳業のビン牛乳を扱っております(平成12年3月現在でも関東地区では流通を確認しております)。いつから扱っているかは不明ですが、牛フタ倶楽部の三井さんによりますと、平成10年2月にはあったということです。ただし製品は「ふるさと牛乳」「コーヒー」という既存の製品で、コンビニオリジナルのものではありませんでした。
しかし、平成10年6月になって、ローソンにて「なつかしのコーヒー」「なつかしのフルーツ」といったビン牛乳が出回りました。この製品は協同乳業製造で、名前からもお分かりのようにコンビニオリジナルの商品です。これについての詳細はこちらを御覧頂ければお分かりですが、当初は気づかなかった真ん中上にある顔が実は何種類かあるというのに気づいたのは購入後1週間ほど経ってからでした。それから数週間は確保のためにローソンを見つけては顔のチェックをする、といったことが続きました。現在のところ、千葉工場製と大阪工場製の2つがあるようです。実はメイトーの工場は名古屋にもあり、そこでもコーヒーとフルーツは製造されているため、ひょっとしたら豊橋工場での製造があるのでは、と一時期期待されましたが実際の所は大阪工場の製品が出ており、豊橋工場での製造はなかった模様です。
更に平成11年1月になって「なつかしのいちご」というものが出ました。こちらは千葉工場のみで大阪工場では出回らなかったようです。これらの製品はコンビニものの宿命か、5月か6月頃には姿を消してしまいました。
一方これに刺激されたか、セブンイレブンでもビン牛乳が平成11年春くらいから出始めており、こちらは平成12年3月現在でも流通しております。ただし関西、九州地区ではそれぞれ大山農業協同組合・九州乳業製造で、紙栓仕様なのに比べると、関東地区ではタカナシ乳業製造というもののプラ栓仕様ですので、ちょっと当ホームページでの収集対象としてはふさわしくないのが残念なところです。
なお同じくファミリーマートでも平成11年5月頃に一時期コーヒーとイチゴがビン牛乳として出回っておりました。関東地区ではトモヱ乳業が、関西地区では大阪保証牛乳が製造をしておりましたが、こちらは他に比べ120円という価格がネックとなったか短命で終わりました。
現在は、一時期に比べるとビン牛乳のコンビニ進出は沈静化したようです。今後再び同じような動きが見られるかどうか、動向を見ていきたいところです。